
ウイングヒルに行こうか迷ったのですが、前日にゴンドラが強風で運行中止、車がFFでスタッドレスが6年目と
少し頼りないので(金属チェーンは携行してます)鷲ヶ岳に行きました。
2024シーズン開幕当初、鷲ヶ岳に2回行きましたが第1クワッドのみの運行で滑走できる斜面が限られれている、豚汁定食の美味しくて、落ち着ける「見晴らし」さんが営業しないのでその後はウィングヒルに行ってました。
今シーズン、鷲ヶ岳スキー場はほぼ全面滑走可能とHPで見たので3時過ぎに出発、6時過ぎに到着しました。
国道は除雪されており、高鷲インター越えてからは路面に雪はありましたが、チェーン巻く事無く、到着しました。
2024シーズンは55歳以上がシニア料金で5時間券:3000円、2025シーズンは60歳以上がシニアになりました。高山市にあった舟山、位山など閉鎖ばかりなのでしょうがないですね。なんとか営業を続けて頂きたいです。
で、5時間券:4,600円で購入しました。7時前から12時前までトイレ休憩を1回しましたが滑り続けました。

9時頃のゲレンデ状況です。気温が高く、センターハウス付近はガスって来ましたが、まだ見通しは良くバーンの状態も私のレベルでは勘違いできる状態でした。8時から第2クワッドは乗車可能になりましたが、
第3クワッドは12時迄の間では運行されませんでした。風は弱く、ガスによる見通しも無茶に悪く無いので、リフト待ちが殆ど無かった為、経営判断もあったかと思いました。本日、リフト待ちが無く好きなように滑ることが出来ました。
私の感想、本日は第3クワッドが運行してなくても満足でした。


9時から12時までの天候は雨に近い雪、あられ等だったり、少し晴れ間が出たりとあまり良くありませんでしたが、60歳近い永遠の初心者にはこれまた永遠の課題の練習に最適でした、と思いたいです。
20代後半以降、スキーするのに少し恵まれた環境にあり、毎週のように志賀高原に泊まってました。
長野オリンピックの時なんか、志賀高原でも全然、雪がありませんでした。温暖化は進んでいるのでしょうが、
降雪とは関係ないのですかね。

帰路の高鷲インター出口と鷲ヶ岳方面からのランプ?状況です。気温が高く路面の雪はとけてました。
12時20分に出発して、156号線で南下し美濃市の中心部に入る前で左折し、富加町経由小牧から名古屋高速で知多半島に15時30分着でした。以前ならこのルートは時間、経費共にオール高速道路よりも圧倒してましたが、一宮JCTの渋滞対策されましたので時間的優位は薄れてきました。でも、長良川沿いに走るこの経路は高速が無い頃にスキーに行っていた世代には懐かしく、なんだか良いのです。