
昨日、フカセ釣りに行きましたが、ボーズでした。手ぶらで帰るのもアレなので、ナマコを仕入れて帰りました。
今朝、捌きましたがこちらの動画を参考にさせて頂きました。昨年、たまたまサビキ針に引っ付いて来た時は
酒で洗い、切ってから茶越ししましたが、この動画を拝見したところ、手際の良さからこの通りにしましたが、結果は大正解でした。
酒で揉む→不要、茶越し→不要の結論です。
但し、私の環境は海岸付近なので(鮮度が凄くヨロシイ)違う場合は酒、お茶も有効かも知れませんね。
とても柔らかくて歯の丈夫でない私も美味しく食べられました。
但し、コノワタについては「塩分」大杉のイメージで、他のご意見を参考にし、今、寝かせております。(2.5g)



海水につけて持ち帰り、まな板置いたのが左の画像です。なんだかナマコじゃなく「ウミウシ」かも?と思う位、口と肛門の形状が動画と違い、戸惑いましたが裏返したら、赤ナマコと確信しました。開いて筋肉?を綺麗に取り除いたのが真ん中の画像です。塩を振り、揉んでヌメリを取ったら沸騰した鍋に入れて20秒後に取り出し、冷水で冷やしました。固めが好みなら10秒が良いかも。
冷水な中で揉んで、残ったヌメリを落としてから、今回は水:300cc、酢:30cc、塩:1.5g(適当)、醤油:色が付く程度の酢液に入れてお終い。
食べる1時間前に切って、ポン酢に漬けて紅葉おろし(チューブね)とネギで。旨かった~
コノワタ(2.5g)も楽しみ