
ここ15年程はこの時期、高山市に業務で来ています。コロナで外国からのお客さんが少ない時期がありましたが、
今年は凄く多いです。アジアよりも欧米からのお客さんを多く見かけます。
約1か月程の業務で週末は帰っているのですがホテルが高くて予約が困難です。
15年前は冬になるとルートインでも閑散期扱いで5,000円程度でしたが今はありえませんね。
それで、久しぶりに本日(10月17日)は昼、夜に「ちとせ」さんで食べました。
昔よりソースが濃くなって食べやすい感じがしましたが、前は給水機の下にあったマヨーネーズをかけるのが
私流。なのでマヨネーズお願い、とお願いしたらマヨネーズを1本持って来てくれました。
皆さん、肉玉をオーダーされますがイカがおススメです。画像の定食で890円でしたがそれほど値上がりしていません。凄く味を期待して行くとガッカリされると思いますが、おススメです。
下校時に食べた高校生がやがて社会人になり、なつかしく思い行く店、と地元民に聞いた事があります。
まさにそんな味です。

行きつけの高山市の外れにある町中華が月曜日、木曜日休みなので夜も「ちとせ」さんへ。
昼、味噌ラーメンがメニューに復活していたので食べに行ったのですが、夜は提供していませんでした。
以前、高山市内でいろいろと中華そばを食べましたが、「ちとせ」と閉店して随分経ちますが、鍜治橋近くにあった「三井食堂」が普通に安価で美味しかったです。寒いときは「ちとせ」の味噌ラーメンが本当に美味しかったです。
なので、餃子定食にしましたが煮物が少しサミシイ。餃子の味も行きつけの町中華と比べると残念でした。
前はもっと美味しかった記憶ですが、体調のせいかもです。

並んでいる方はほとんど、欧米の方でした。
三井食堂の煮イカがなつかしい。
店名の由来を聞いたら、ご主人が愛知県一宮市三井の出身だから、と伺いました。
名岐バイパスにこの名称の交差点がありますよね?
奥様は旧高根村の留之原から嫁いできたとおしゃっていました。あの辺り、苦労して開墾した地域なんだと行く度に思います。